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宅配ボックス導入を進める物件が急増中!設置7割新規

公開日:  最終更新日:2016/09/13

今回はマンション居住者の動向について、調べてみました。

通販市場成長と荷物を受け取れない矛盾

98年以来、14年連続してプラス成長を続ける通信販売市場。2012年売上高は前年比3200億円の5兆4100億円となり、平均7%の成長を続けており、5.5兆円市場にまで成長が見込まれています。

通信販売市場規模は年々拡大

こうした順調な成長の背景にあるのが、スマートフォンの普及です。(スマートフォンユーザーの14%がインターネット通販が増加したと答えている。第5回インターネット通販利用者実態調査2012)。

しかし反面、注文した製品を受け取れないという問題も発生している。

主婦の在宅時間は年々減少

国民全体の専業主婦の割合は、13%から14%と変化が少ないものの、自宅にいる「在宅時間」は2000年から10年間で28分減少している。

つまり通販による配達は増えているのに、受け取る日中に、自宅に人がいない世帯が増えているのです。(2010国国民活時間調査。NHK放送文化研究所世論調査部)

既存のマンション設置物件のうち7割が新規

こうした状況に効果的なのが、荷物の一時預かりを無人で行う、宅配ボックスです。
宅配ボックスに預けておけば、再配達の手間もなく、入居者さまは帰宅後にいつでも荷物を受け取ることができます。

ライフスタイルの変化に伴い、もはや宅配ボックスは『あると便利な設備』から『なければ困る設備』として認識されています。

弊社の、2012年の既存のマンションへの設置台数のうち、7割が新規設置と高い人気を誇り、宅配ボックス導入を進める物件が急増しています。

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